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アイケアとは、目と目の周りのデリケートな肌の健康を保つことをいいます。
アイケアとは、例えば、目元のたるみやシワ、目のクマ対策、アイブロウや二重まぶた商品のことを指したり、目の疲労快復のためのサプリメントや、目薬まで幅広い意味を持つ場合もあります。
目元の皮膚は薄くて乾燥しやすく、小じわやたるみになりやすい部分ですから、うるおいを与えて、ハリのある肌作りをすることが大切です。
クリームなどを使って軽く目の周りをマッサージしたり、温めた蒸しタオルをまぶたの上に数分間乗せることも目の疲れをやわらげます。
アイシャドーとは、目の周りやまぶたに色をつけるための、顔料の入った化粧品です。
アイシャドーを目の周りに塗って色をつけることで、目の周りのくすみを消したり、印象を変えて見せることができます。アイシャドーには、パウダータイプ、スティックタイプ、リキッドタイプなどがあります。
アイシャドーの色を変えることで、目もとをすっきり見せたり、やさしさや、あたたかい印象を与えることができます。イエローは、くすみを隠して目元をライトアップさせる効果がありますし、明るいブラウンは、どんな目元にもマッチします。
アイライナーとは、目と肌の境界部分の肌に色をつけるための化粧品です。
アイライナーには、黒、茶、灰色などの色があり、濃い顔料が配合されていて、アイラインを縁取りすることで、白目や目の形をくっきりと大きく見せることができます。リキッド状のものとパウダータイプ、ペンシルタイプがあります。
まつ毛の生え際の肌に色をつけて、まつ毛が密集しているように見せます。慣れないとなかなか難しいものです。くれぐれも目に入らないように気をつけてください。目に入った場合は、すぐに目を洗いましょう。
アイラインとは、目と目の境界を形作っている皮膚のことです。
アイラインに色を塗る専用の化粧道具に、アイライナーがあります。アイラインをアイライナーで縁取りすることによって、目の形をくっきり大きく見せることができます。
アイラインは、顔の皮膚とは違い、口や鼻の粘膜と同じデリケートゾーンの一つです。ですから、アイラインに、アイライナーで線を引くのは、慣れなければなかなか難しく、皮脂の分泌も少ないので、化粧水や乳液、またはベースクリームなどがこの部分に塗られていないと、きれいにラインが引けません。
アイラッシュカーラーとは、まつ毛をカールさせる化粧小物です。ビューラーともいいます。
アイラッシュカーラーには、指で力を加えてカールさせるタイプと、熱を加えてカールさせるタイプがあります。熱を加える方が、カールは長持ちします。
アイラッシュカーラーは、まつ毛のあたる部分にゴムやシリコンが貼り付けてあって、ゴムやシリコンの上にまつ毛を乗せて、上下から挟み込むように力を加えることで、まつ毛が根元からカールする仕組みになっています。
アクネ菌とは、酸素のない皮膚の奥にいる細菌で、にきびの原因になります。
アクネ菌は皮脂を好んで、それを栄養にして増えます。だれにでもいる常在菌で、成長とともに増加して、思春期の頃にその数がピークになります。顔や、左右の肩甲骨の間の毛穴に多く存在していて、皮脂の分泌が過剰になるとアクネ菌も増殖します。
毛穴がふさがって、皮脂が毛穴につまった状態が初期のにきびですが、皮脂を栄養にしてアクネ菌が増えると、にきびを悪化させてしまい、炎症にきびや膿にきびになります。
アスコルビルグルコシドとは、ビタミンC誘導体の一つです。
ビタミンCはとても不安定な物質で、皮膚から吸収できず、化粧品の容器の中では品質を保てません。その問題を解決するために作られたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体の作用は、皮脂の分泌抑制、角栓を開く、抗酸化作用、コラーゲンの生成促進、メラニンの還元作用、メラニンの生成抑制、色素沈着抑制があります。これらは、にきびとにきび跡にとても有効な成分で、思春期にきび、大人にきびのどちらにも良いとされています。
アダルトニキビは、思春期を過ぎてからできるニキビのことです。
20代以上の世代にできるので、アダルトニキビ、または、大人ニキビともいいます。
思春期ニキビの原因は、性ホルモンの増加による皮脂の過剰分泌ですが、アダルトニキビの原因は、主にストレスや不規則な生活、食生活の乱れ、間違ったスキンケアや化粧品の使用などが考えられます。
生理前の、黄体ホルモンが過剰になる時期にも、ニキビができやすくなります。これは、黄体ホルモンと男性ホルモンが良く似た働きをするからです。
あぶらとり紙とは、極薄の和紙で、顔に軽く押し当てて、浮いた皮脂を取り除くための化粧小物です。
あぶらとり紙は、和紙でできていて、もともとは、金箔を作るときの打ち紙がよく顔の皮脂を吸収することから、舞妓さんの間であぶらとり紙として使われ始めたといわれています。
金箔は、何度も打圧して薄く伸ばしていきますが、このとき一緒に打圧された和紙は、繊維がきめ細かく砕かれるため、密度が高まり、皮脂の吸収が良くなります。
あぶらとり紙は、一度使ったところを何度も使うのは良くありません。常に新しい物を使いましょう。
アミノ酸とは、地球に存在する最も古い栄養成分です。
体の約6割は水ですが、残りの約半分がアミノ酸(たんぱく質も含む)でできています。アミノ酸は体の細胞やホルモン、酵素などを形成しているとても重要なものです。
たんぱく質は、20種類のアミノ酸から構成されていますが、そのうちの9種類は体内で合成することができません。この9種類を必須アミノ酸といい、食事から摂取しなければなりません。
また、肌の中にある天然の保湿成分がアミノ酸です。肌のカサつき、くすみなどはアミノ酸不足と大きな関係があります。
アラビアゴムとは、アカシア科の植物から採取される天然樹脂のひとつです。
アフリカのスーダンのコードファン地方にのみ生育するアカシア科の植物から採取される天然樹脂で、アラビン酸を主成分としています。幹や枝に傷をつけ、1週間ほどして滲出、固化したものをもぎ取ります。
アラビアゴムは、常温で水によく溶けて、半透明で粘り気のある溶液になることから、化粧品や医薬品の乳化安定剤、増粘剤として使用される他、マスカラやヘアースタイリングのベース、セットローションなどにも使用されています。
アラントインとは、コンフリー(和名 ヒレハリソウ)という植物の葉や根に含まれる天然成分で、水溶性の真っ白なパウダー状をしています。
化粧品や目薬などに使われる重要な薬剤のひとつで、角質や、やけどの跡の古い組織などを除去して、新しい表皮組織が生成されるのを助ける作用があります。アレルギー反応はおきにくいとされています。
アラントインには、合成品もあり、尿素から合成されます。白色で無臭の粉末で、高純度のものは、敏感肌や、ニキビ肌用の基礎化粧品に他の有効成分と一緒に配合されています。
アルギン酸Na(アルギン酸ナトリウム)とは、コンブやワカメなどの海藻のエキスの主成分です。
アルギン酸Naは、水溶性で、水に溶けるとぬるぬるした感触になります。この粘性を利用して、化粧品のなめらかな感触や保湿性などを高めます。パウダーファンデーションなどの結合剤としても用いられています。
アルギン酸Naのぬるぬるとした感触は、マッサージ用のジェルや、パック洗顔料にも使われています。天然の保湿成分としてや、毛穴の汚れを吸着して、皮膚の新陳代謝を高めます。
アルブチンとは、コケモモや、ウワウルシといわれるツツジ科のハーブ等に含まれている美白成分のひとつです。
アルブチンは、β型とα型があり、どちらも美白化粧品などに使われている成分です。アルブチンは、シミやそばかすを作り出すメラノサイト内で、メラニン合成に関わる酵素チロシナーゼに直接作用して、メラニン色素の生産を抑制することにより優れた美白効果を示すといわれています。
α-アルブチンの美白効果は、β-アルブチンの約10倍で、ハイドロキノンの約4倍にもなると報告されています。
アロエエキスとは、アロエから抽出されたエキスのことです。
アロエは、アフリカ大陸などの熱帯、亜熱帯原産のユリ科の常緑多年草です。日本には、鎌倉時代に伝えられたといわれています。現在、世界中に約300種類程があります。
日本では、キダチアロエが広く知られていて、昔から家庭の万能薬として愛用されてきました。現在でも、アロエエキス配合の石けんやシャンプー、化粧品などが販売されています。
アロエの主な効果は、軽い火傷、擦り傷、切り傷、虫刺され、湿疹、かぶれ、打ち身、捻挫、日焼け、肌荒れ、便秘などです。
アンチエイジングとは、抗老化、抗加齢ともいいます。
アンチエイジングは、誕生したばかりの新しい学問分野です。最近では、肌の若返りのための化粧品を表現する言葉として、よく耳にするようになりました。しかし、化粧品の分野だけではなく、それぞれの専門分野で各専門家が、それぞれの立場でさまざまな提案をしています。
アンチエイジングは、医療、スポーツ、化粧品、生きがいやライフスタイルのまで深く関わりがあります。共通しているのは「老化」という時計の「針を少し戻して、その進みを遅らせる」ということです。
イオンとは、物質を水に入れた場合、プラスの電荷をもつ陽イオンとマイナスの電荷をもつ陰イオンに分かれて水に溶け込みます。これがイオンです。
例えば、塩化ナトリウムの場合、水に溶かすと、ナトリウムイオン(Na+)と、塩化物イオン(C-)になり、溶けたイオンは、水中で自由に動き回ります。
美容外科などで行われるイオン導入とは、微弱な電流の力を使って、水溶液中でイオン化した成分を、肌のバリアゾーンを越えた真皮層まで届ける方法です。ビタミンCの場合、塗ったときの30~100倍以上も浸透するといわれています。
イソフラボンとは、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。大豆の他、葛の根やクローバーなどにも含まれてます。
イソフラボンは、美白、保湿性の向上という肌の美容効果もあります。バストアップや生理不順の改善など、女性にとっては、うれしい作用がたくさんある成分です。また、メラニンの生成を抑える効果があり、更年期障害による顔のほてりの改善、骨粗しょう症の緩和、さらには乳がん抑制などの働きがある期待の成分です。
イボとは、医学用語で、疣贅(ゆうぜい)といい、ほとんどが、ウイルスの感染により引き起こす、ウイルス性疣贅です。
イボは、銭湯やプールなどで傷口から感染するケースが多いのですが、うおの目やタコと間違えて、削ったりすると、範囲が広がる可能性があるので注意が必要です。必ず早期に治療が必要ということではありません。
ウイルス性疣贅には、大きく分けて、尋常性疣贅、伝染性軟属腫(水イボ)、軟属腫疣贅(青年性扁平疣贅)の3種類があります。先端が突起している黒色のイボは角化症で、ウイルス性とは別のものです。
イランイランとは、花からエキゾチックな香りの精油がとれる植物です。カナンガ、オドラタとも呼ばれています。
イランイランの花から抽出した精油には、リナロール、ファルネール、ゲラニオール、安息香酸といった芳香成分が豊富で、リラックス効果や催淫作用があります。女性に好まれる甘い香りで、入浴剤や化粧品、香水などに使用されています。
また、皮脂のバランスを整える効果があり、スキンケアやマッサージに使われています。緊張や疲れをほぐしてリラックスさせ、血圧を下げる作用もあります。
イリスとは、英名をIrisといい、イタリア原産のアヤメ科ニオイアヤメの根から採れる精油のことをいいます。イリスは、深く甘い繊細な香りがするので、古代ギリシャ時代から香水としてよく利用されてきたようです。
水蒸気蒸留法で抽出しますが、採取できる量が非常に少なく、熟成にも時間を要する精油であるため、高級香水に多く配合されています。
イリスの乾燥させた根は、スミレに似た非常に良い香りを放ちます。以前は、子供の咳をしずめ、歯が生えてくる時の痛みを和らげる働きがあるとして、医者たちからも推薦されてきました。
ウイッチヘーゼルとは、ハマメリスの葉や樹皮の抽出液に含まれる天然エキスです。
ウィッチヘーゼルは、殺菌、アストリンゼント(収れん)効果が高いので、毛穴を引き締めたり、外傷、止血に効果があり、炎症を抑える作用があります。ニキビ用の化粧品に配合されていることが多く、肌に必要なうるおいをきちんと補給しながら、さっぱりと肌を整えます。テカリを防ぐ効果もあるので、化粧下地にも最適です。
洗顔後、コットンに含ませてパッティングすると、肌が引き締まり、シワ予防、ニキビ予防になります。
ウロカニン酸とは、日焼け止め化粧品に、紫外線吸収剤として使用されている成分です。
ウロカニン酸は、メラニンより先に紫外線を吸収するため、市販されている日焼け止めにも紫外線吸収剤として配合されている場合ががありますが、ウロカニン酸が、紫外線と反応して、皮膚ガンの発生を促進させる恐れがあるという報告があったため、避けたほうがいい成分として知られるようになりました。
日焼け止めといわれる予防化粧品には、紫外線吸収剤と、紫外線散乱剤の2種類のタイプがあります。
エアブラシとは、吹き付けることで全体に行き渡らせるファンデーションや、ネイルアートのための道具のことです。
ファンデーションといえば、通常は、パフで顔につけるものですが、エアブラシは、ファンデーションをスプレーのように顔に吹き付けて仕上げます。エアブラシのスイッチを入れると、プラスイオン化したファンデーションは、マイナスイオンを帯びた肌にだけ吸い寄せられていくのです。粒子が重ならないので、決して厚づきになりません。
また、吹き付けによって色をつけるネイルアートの道具のことも、エアブラシといいます。
エステティシャンとは、毛髪以外の全身の美容について専門的な知識を持った美容の専門家のことをいいます。
エステティックの意味は、審美、美学で、髪以外の全身美容を行う専門家をエステティシャンといい、エステティックを行う店を、エステティックサロンといいます。
エステティシャンは、美容に関するさまざまな悩みを抱える客に対してカウンセリングを行い、その人に合ったプログラムで、トリートメントや機器による施術をしたり、食事法についてアドバイスをし、トラブルの改善に取り組みます。
エマルジョンとは、水と油が安定的に存在するもののことです。
エマルジョンとは乳濁液ともいわれ、液中に混じりあわない他の液体が微細粒子となって、分散、浮遊している混合物のことをいいます。
エマルジョンは、美容クリームなどに使われています。エマルジョンクリームは、ナチュラルオイルの中に美容成分を混合した水の粒子を分散させたもので、美容成分が、直接、皮膚の角質層の奥にまで浸透することができます。さらに、ナチュラルオイルにも、保湿、外部からの保護の役割をするため、美容効果が期待できます。
エラスチン(弾力線維)とは、皮膚の真皮、靱帯、腱、血管壁など、伸縮性の必要な器官に広く分布するもので、弾力線維ともいいます。
エラスチンは、エラスチンというコイル型のタンパク質からできている弾力性のある線維で、組織に柔軟性を与える物質です。乳幼児に多く加齢と共に減少していくため、シワやたるみの原因になります。エラスチンは、紫外線や活性酸素、ストレスなどで破壊されるといわれています。
エラスチンを多く含む食べ物は、牛すじ肉、手羽先、軟骨、煮魚などです。これらを夕食に摂ると効果的です。
エレキストーンとは、トルマリンとプラチナイオンを配合した石けんのことです。
エレキストーンに配合されているプラチナは、プラスに帯電しているので、マイナスに帯電している化粧カスなどの汚れを吸着し、トルマリンは、マイナスに帯電しているのでプラスに帯電している古い角質などの汚れを吸着します。この作用が通常の洗顔では落ちにくい汚れを落とすのです。
また、エレキストーンは、肌のイオンバランスを整え、シミを取り除いたり、顔のむくみを引き締めて、小顔にする効果があるともいわれています。
オウバクエキスとは、みかん科の高木で、樹齢約15年以上のキハダ(黄肌)の樹皮から抽出したエキスのことです。古くから健胃、整腸、消炎性収れん薬として使われてきました。
オウバクエキスは、天然保湿成分として、無添加、低刺激性の化粧品に配合されています。肌の引き締め効果があり、肌を清潔に保ち、肌荒れ防止効果に優れているので、化粧水、乳液、アストリンゼントローションなどに使われます。
特に、オウバクエキスの抗菌作用が、アクネ菌にも効果があることから、ニキビの改善を目的としたコスメ製品にも配合されています。
オタネニンジンエキスとは、オタネニンジンの根から抽出されたエキスのことです。別名、朝鮮人参、高麗人参といって、広く知られている高価なものです。
オタネニンジンエキスは、抗酸化作用に加えて、肌の免疫力を高めます。クリーム、乳液、化粧水、シャンプー、リンス、養毛料などに配合され、肌荒れ、小じわ、ニキビ、脱毛、フケ防止、代謝増進などに効果があります。
皮膚にとって効果のあるさまざまな働きをするものですが、栽培は困難であり、なおかつ野生の人参の採取は非常に困難なため、産地では高値で取引されています。
亜鉛とは、たんぱく質やDNAの合成を促進する働きをし、細胞の新陳代謝や成長の促進を助けるミネラルです。
亜鉛を多く含む食べ物としてよく知られているのは、カキですが、肉類全般にも多く含まれ、種実類や豆類、魚介類、卵類などにもたくさん含まれています。
亜鉛は、スキンケアの改善に効果的なミネラルとしても利用されていますが、最近の日本人に不足がちな栄養素で、偏った食事や極端なダイエットで亜鉛の不足すると、味覚障害、抜け毛、肌あれ、発育不良、風邪をひきやすくなる、性機能減退などの症状が現れます。
永久脱毛とは、毛細血管から栄養を取り込んで毛を成長させている毛母細胞をレーザー処理などで破壊して、毛が生えてこないようにすることです。
脱毛は医療行為なので、必ず医師免許が必要になります。ですから、クリニックとエステティックサロンとでは扱うレーザーが違うのです。ただし、脱毛は医療行為ですが、健康保険は使えません。
クリニックで受けられる永久脱毛には、医療レーザー脱毛と絶縁針脱毛があります。カウンセリングを受けて、費用など自分の目的にあった脱毛法を選びましょう。
温泉水とは、温泉の水のことです。温泉の泉質によって溶け出している成分が違い、さまざまな有効成分が含まれています。
温泉水は、飲料水として体内に摂り入れてミネラル補給をしたり、温泉で入浴したときに得られるような美肌効果を得るために、化粧水などのスキンケア製品に使用されています。水の変わりに使われたり、保存料も添加物も一切含まれない100%温泉水でできた化粧水もあります。
垂水温泉水が、美豊泉という商品名で販売され、世界最小と言われるクラスター(水の分子)が、体内の毒素を排出すると話題を呼んでいます。
汗もとは、あせも、汗疹ともいいます。湿疹、皮膚炎の仲間で、治療は湿疹の治療とほぼ同じです。
汗もは、汗の出口(汗腺、汗孔)が、ほこりやあかでふさがれて、汗がうまく皮膚の表に出られないことで起こります。湿度の高い6月から9月に汗をかきやすい、頭、額、首、脇の下などに多く見られます。
白い汗も(水晶様汗疹)と赤い汗も(紅色汗疹)の2種類があります。白い汗もは、白っぽくて、やや透明感のあるぶつぶつで、かゆみもありませんが、赤い汗もはかゆみがあり、細菌に感染して悪化する場合もあります。
魚の目(うおのめ)とは、角質層の一部が円錐状縦方向に異常増殖したもので、形が魚の目のように見えることから、魚の目といわれています。角質が硬くなったタコとは違い、押すと痛みがあります。
魚の目の原因は、足に合っていない靴やサンダルです。足の指や付け根などが靴にあたり、圧迫され続けた結果、皮膚が硬くなって魚の目になります。原因を取り除くことがなによりも大切です。
皮膚科で診てもらうか、市販のスピール膏などで時間をかけて軟化させていく方法もあります。
赤ニキビとは、ニキビが悪化して炎症を起こした状態のことです。
赤ニキビは、ニキビが悪化した状態です。ニキビは、毛穴が角質や汚れでふさがって、毛穴内に皮脂が溜まることで発生しますが、初期のニキビの毛穴にたまった皮脂を栄養として、アクネ菌が増殖すると、アクネ菌の代謝物が皮下組織を刺激して炎症が起こり、赤みのある赤ニキビになります。
赤ニキビや化膿ニキビになると、皮下組織が破壊されますので、ニキビが治ったとしても、ほとんどの場合、元のきれいな肌には戻りにくいといわれています。
大人のニキビとは、思春期を過ぎた大人に見られるニキビのことです。アダルトニキビともいいます。
思春期のニキビは、男性ホルモンの過剰分泌によって、皮脂の分泌も多くなることが原因ですが、20代以上の大人になってからのニキビは、社会的ストレスや、不規則な生活習慣、偏った食事などが原因になることが解っています。
思春期ニキビは、皮脂の多い額や頬などにできやすく、大人のニキビは、口の周りや顎、首などにできやすいという傾向があります。女性の場合、生理前に、ホルモンバランスが崩れると、ニキビができやすくなります
麻セルロースとは、化粧品のファンデーションなどに使われるパウダーのことをいいます。
麻セルロースは、麻を原料として作られた天然で不溶性のセルロースパウダーです。麻セルロースは、通気性がよく、皮脂を吸着することにも優れていて、ファンデーションなどに多く使われています。化粧ノリがよく、メイクをしてもサラリとした感触のファンデーションです。
植物由来のパウダーには、麻セルロースパウダーの他にも、シルクパウダーやキトサンパウダーなどがあり、目的や好みに応じて使い分けるとよいでしょう。
明日葉(あしたば)とは、セリ科の多年草で、海岸近くに自生しています。八丈草、あしたぐさ、ともいいます。
明日葉は、八丈島や大島などの伊豆方面に自生する植物で、若葉を食用とし、ビタミンミネラルを豊富に含むセリ科の緑黄色野菜です。
明日葉には、ダイエットの悩みといわれるセルライトの排出や代謝を促進させる働きがあり、明日葉の抽出エキスは、セルライト対策のマッサージ用オイルに使われています。
生の明日葉は、まるごと調理することが理想です。熱湯に数分ひたせば茎もやわらかくなります。
硫黄(イオウ)とは、タンパク質やアミノ酸の構成要素です。温泉に含まれていることでも良く知られています。
硫黄は、身体や髪の毛、爪、軟骨などの組織を作っている重要な物質で、皮膚表面のタンパク質と反応して硫化物となり、角質を軟化させる作用があります。殺菌、還元漂白作用があり、にきび予防のための成分として適しています。
硫黄は、水虫や疥癬などの皮膚疾患の治療にも使われています。体内の代謝を活発にして毒素を取り除く働きもあり、体調を崩している人に、微量の硫黄を与えると治りやすいともいわれています。